大漁舟隆之

1994年東京都生まれ。
2016年大阪芸術大学映像学科卒業。

土偶、仏像、臓器、赤子などをモチーフとした「像」のシ リーズの絵画作品、建築物や地図、細胞をイメージしたペ ン画を制作。またアニメーションなどの映像制作やお面制 作も行なう。 手法にこだわらず実験を重ねながら、宇宙人が見た時に眼 を剥くような作品を目標としている。 現在は東京都青梅市に在住。

【作家の言葉】

自由な発想を持って思い切りの良い絵を描いていきたいと思っています。 作品から生命力とその裏側にあるものの気配まで全てひっくるめて感じてもらえたら嬉しいです。